タイレルシステムズ: コンサルティングサービス

株式会社タイレルシステムズ
Q 経営者の皆様への質問です
現在のIT投資に満足していますか?
現状の自社システム不安ネガティブな印象を持っている
経営層の皆様にタイレルシステムズが最適解をご提供いたします。

今なら初回無料相談受付中!

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自社システムに対する不満やストレス・・・
これまで飲み込んだ言葉を一度声に出してみませんか?

費用対効果を実感出来ず
負担ばかりを感じてしまう・・・

  • 自社システムに多額の投資をしたのに、目的を達成出来ず生産性が向上している実感が湧かない
  • 金銭的コストも高額・・・
    IT活用に投資する人的コストを含め業務効率化の足を引っ張っている気すらする
  • とりあえず安いサービスに手を伸ばしたらトラブルが多発。
    対応に追われ通常の業務を逼迫している

社内体制が整わず
その能力にも疑問・・・

  • PCに詳しい社員をIT担当にしてみたものの経営意図が伝わらず社内調整が進まない
  • 場当たりにIT化を進めて社内が大混乱。結局は属人性に依存する形に。
    もし、担当者が辞めたら・・・
  • 最新の技術を正しくキャッチアップ出来ておらず将来像が全く見えない・・・

何をどうすればいいか
分からない・・・

  • やりたいことはあるけれど自社の計画の評価ができないため、不安で前に進めない・・・
  • 新しい横文字の用語はちんぷんかんぷん。
    技術的進化に追いつけず競争力を失う可能性に恐怖・・・
  • ニュースで報道されるセキュリティ事故の数々・・・
    自社のセキュリティには不安しか無い

様々な不安や課題を解決するために、
経営者としての忌憚のない思いを私たちに打ち明けてください!

IT化を推進するためには、ある程度のまとまった投資が必要です。
しかし、IT活用において最も重要な視点は「費用対効果」であると我々は考えます。

多額のコスト投資に見合うリターンとは、経営者様が抱える様々な課題をIT化を通じて具体的に解決することだと考えます。
そのためにはプロジェクトの開始前にプロジェクトで実現する詳細な目標設定を行うことが重要になります。

タイレルシステムズではどのようなプロジェクトであっても事前に以下のステップを踏むことを推奨いたします。

  1. 01

    現状分析

    経営者様を中心とする関係者への
    インタビューを通じ経営的課題を整理・抽出。
    既存業務や既存システムの現状を詳細に分析し
    問題点や課題を事前に明確化。
  2. 02

    ニーズや不満点の把握

    システムの利用者や関係者から意見を収集し、
    ニーズや不満点を把握。
  3. 03

    優先順位の決定

    最も影響力の高い改善点から順に優先順位を設定。
  4. 04

    技術的調査

    改善を実現するために必要な技術的な選択肢を調査。
  5. 05

    コストとリスクの評価

    改善案を実施するためのコストとリスクを評価し
    実現可能性を検討。
  6. 06

    要件定義

    上記プロセスを経てシステムに求められる
    機能や性能の改善点を明確にする作業実施。
    具体的な要件定義を行います。

プロジェクトの脅威は
”不確実性”です

プロジェクト管理における最大の脅威は「不確実性」です。

プロジェクト進行中に想定外のトラブルが発生することは避けられないものです。
しかし、プロジェクトの不確実性への対応を怠ると、プロジェクト途中で「想定外」という形で問題が頻発します。
この「想定外」である問題は、コストの増大、期間の延長、品質の低下といった様々な形でプロジェクトに悪影響をもたらします。

我々が考える最大の課題は、『プロジェクトの結果が最終盤になるまで見通せないこと
(「どれぐらいのコストで」「いつまでに」「どれぐらいの品質レベルで」完成するか)』であり、
これが経営上対応すべき最大の脅威だと考えます。

不確実性を生む主な原因

ステークホルダーの
過度な期待

現実を見ない過剰な期待や要件定義に対する理解不足。 ステークホルダー間でのコミュニケーション不足や期待の齟齬。
ステークホルダーの過度な期待

リソースの制約

プロジェクトに関わる人的資源や資質や能力不足。資金、物資などの不足や変動。
リソースの制約

外部環境の変化

経済、政治、社会、技術など、プロジェクト外部の要因による影響。
外部環境の変化

技術的な問題

新技術の導入や未知の技術的障害。
技術的な問題

プロジェクトは不確実性の存在を諦める(受け入れる)必要があるのでしょうか?
我々の答えは「YESでもあり、断固NOでもある」と考えます。

御社のビジネスも同様だと思いますが、
プロジェクトがスタートする段階で不確実性を完全に解消することは不可能です。
また、不確実性を完全に排除するまで前に進まなければ、大幅に出遅れてしまいます。
この意味で、「YES(不確実性と共存していくべき)」と考えます。しかし、「プロジェクトの結果を最終盤になるまで見通せない」という問題は、プロジェクトが大規模で長期にわたる場合、経営上のリスクとなり得ます。
この点に関しては、「断固NO(許容すべきではない)」と考えます。

では、どうすべきか。
未来予測の不確実性を可視化する為の枠組みとして使われる「不確実性コーン」を用いて説明します。

不確実性コーン

不確実性コーンの解説。不確実性を管理することによってスムーズなプロジェクト進行を実現できる

一般的に、プロジェクトの不確実要素(見積もりのズレや将来の問題の種)と進行状況との関係は、上記のグラフのように表されます。
これによると、不確実要素は時間が経過し、プロジェクトが完成に近づくにつれて減少していきます

ですが、例えばプロジェクトの3分の2が経過したタイミングで、それまで放置されていた不確実要素から生じた問題がプロジェクトに深刻な影響を及ぼしたとしたらどうでしょう?
これがもっと早い段階で顕在化していたら、対処の方法もあったかもしれないのに・・・。
事後でそう考えても後の祭りです。

そこで我々は、不確実性については下記の2つのポリシーで臨むべきだと考えています。

不確実性に臨むための2つのポリシー

  • 不確実性は無くしたり蓋をするのではなく、理解した上で正しく付き合う(適正に管理する)
  • 不確実性の明確化/管理は早ければ早いほどプロジェクト全体のリスクを圧縮できる

不確実性の管理

では「不確実性を管理する」とはどういうことでしょうか? 我々は下記のような対応が有効だと考えています。
01.透明性を確保する
ステークホルダーに向けて、プロジェクトの状況や不確実性に関するリスクを明確に公開し、プロジェクト全体の情報共有を促進することでリスクに適切に対処するための意思決定がしやすくなります。
02.頻繁に検査をする
計画を立てて終わりではなく、頻繁にプロジェクトの現状を客観的に見つめ直すことで新たな不確実性やリスクを特定し、早期に予防策を立てることができます。
03.柔軟性を持たせる
不確実性があることを前提に、計画に必要十分なバッファを持たせることでプロジェクトの状況や環境により急な変更があった場合も迅速に対処することができます。
04.情報を共有し協力する
ステークホルダー間で定期的に会議や簡単なセッションを行い、プロジェクトに関する意思決定や具体的なアクションに対して合意をとることで、不要な認識齟齬やそれに伴うプロジェクトの手戻りを最小限にとどめることができます。
不確実性の管理は、プロジェクトマネジメントの重要な側面です。
タイレルシステムズではこれまで培った豊富なノウハウを活かし適切な管理を通じて
プロジェクトのリスクを最小限に抑え目標達成を支援します。

独自のビジネス課題に
合わせてデザインされた、
カスタムコンサルティング
サービスをご提供します

課題と解決策の組み合わせは無限です。
多岐にわたるIT活用のお悩みを解決するために
タイレルシステムズでは 【担当する工程】×【我々の立ち位置】×【コスト】を前提に置き、企業様と一緒に理想のIT活用を目指して伴走します。

タイレルシステムズが
ご支援可能な
【担当する工程】

創業以来最も多く取り組んできた新規プロダクト・サービス⽴ち上げ、マルチベンダーでの開発経験で培った実績をもとに、プロジェクトのフェーズ、業種・業態、ご予算等のビジネス環境やプロジェクト特性に合わせ、技術⼒を⽣かしたサービスを最適な役割でご提案します。

下記プランは一例です。企業様の課題に合わせて柔軟に組み合わせが可能です。

プロジェクトキックオフ
コンサルティングプラン

貴社の状況
RFI/RFPを作成し、開発ベンダーの選定をしたい
弊社サービス
システム企画・要件定義
コンサルティング
UIプロトタイピング
技術調査・検証
アーキテクチャ構想
ベンダー選定
※プロダクト・プロジェクト
マネージメント支援
※ご希望に合わせ並走

MVP開発/PoCプラン

貴社の状況
事業化が未定だが、まずはミニマムでプロジェクト開発して検証したい
弊社サービス
システム企画・要件定義
コンサルティング
UIプロトタイピング
技術調査・検証
UIデザイン
アーキテクチャ構想
※アプリケーション開発
インフラ構築
※CI/CD環境
マネージメント
※期間・内容によりミニマム実装

スタンダードプラン

貴社の状況
要件はざっくりしているが、要件定義は最小限にして一気に開発したい
弊社サービス
システム企画・要件定義
コンサルティング
UIプロトタイピング
技術調査・検証
UIデザイン
アーキテクチャ構想
アプリケーション開発
インフラ構築
CI/CD環境
マネージメント

支援を行う上での
【我々の立ち位置】

複雑なシステムになるほど、関係するステークホルダーは増えていきます。
そこで企業様の望む体制作りにプラスとなる立ち位置でプロジェクトに参画します。

インハウス型

組織内で、部署を横断した情報収集やコミュニケーションを共に行い、 プロジェクト推進のための体制構築を支援します。
インハウス型の模式図

コーディネーター型

外部のスペシャリストやパートナーが複数関わるプロジェクトに参画し、 戦略の立案やスコープの明確化など円滑なプロジェクト進行を支援します。
コーディネーター型の模式図

中立支援型

第三者としてプロジェクトに参画し、全体最適解を目指します。 定期的な意見交換やディスカッションの場を作り、プロジェクトをスムーズに進行できる環境を整えます。
中立支援型の模式図

活用例

下記は一例です。お客様が置かれる状況によって提案内容は複数存在します。

Case 01. 企業経営者様
悩んでいる担当者のイラスト

会社全体が市場の変化に追いつけていない・・・

IT業界の市場の変化が凄まじく私自身もそして従業員も
トレンドに追いつくことができません。

自社サービスの顧客体験を向上させたいと思っていますが、
既存のシステムはもう古くて使い物にならない状態です。

社内ではもう手をつけられない状態なのですが解決策はありますか?

私たちがまず現状を分析させていただきます

クラウドベースの統合プラットフォームの導入を視野に
私たちタイレルシステムズが先ず御社の現状をしっかりと分析します。

これにより、データが一元管理され、顧客体験も大幅に向上します。

さらに、従業員のデジタルスキル向上のためのトレーニングプログラムも準備しましょう。
これで、御社自身も市場の変化に迅速に対応できるようになりますよ。

アドバイスする人のイラスト
Case 02. 小売業界の財務ご担当者様
悩んでいる担当者のイラスト

運用コストがかさみ、お金が垂れ流し状態に・・・

高いライセンス料に、誰も使わないアプリケーション等、
ITコストが日に日に膨らみ無駄なお金が流れてしまっています。

どうにかして、この無駄遣いを止めたいのですが、
何から手をつけていいかわかりません。

まずは、現状を把握し全体の見直しをしていきましょう

ITインフラとアプリケーションの全体的な見直しから手をつけましょう。

現状を先ず正しく把握することが重要です。
これにより、ITコストを大幅に削減できます。

例えば、ライセンスについては、不要なライセンスをリストアップし思い切って契約を解除します。
アプリケーションについては、オープンソースソフトウェアへの移行やクラウド化への移行を検討することでコストの削減を目指します。

削減した予算は、他の戦略的な投資に回せるようになります。
一緒に、無駄遣いをなくしていきましょう。

アドバイスする人のイラスト
Case 03. EC小売業界のIT部門のマネージャー
悩んでいる担当者のイラスト

セキュリティが無防備すぎる。どうしたらいい?

最近、世間的にサイバーセキュリティの脅威が急増しているのは
知っていますが、うちのセキュリティ対策は明らかに不十分です。

特に、内部からの脅威に対しては無防備すぎるので
早急に対処したいのですが、どうすればいいでしょうか?

まずは、セキュリティ監査から始めましょう

一気に進めようとせず、段階的に進めていきましょう。

まずはセキュリティ監査からスタートし、マルチファクタ認証の導入、アクセス権限の見直し、そして従業員向けのセキュリティトレーニングを実施します。

必要に応じて第三者によるセキュリティ監査を行いましょう。

これで内外からの脅威にも強い防御体制を築くことができます。
セキュリティは強化され、安心して業務に専念できるようになりますよ。

アドバイスする人のイラスト

IT活用における課題は1つではなく、
その解決策もさまざまです。

業種、予算、環境、人員などさまざまな要因が絡み合うため、IT活用における課題及びその解決策は企業様の数だけ存在します。

タイレルシステムズのコンサルティングサービスでは、顧客の課題解決に並走する当事者として
問題を丁寧にヒアリングし状況を深く理解することからスタートします。

長年にわたり蓄積してきた経験と実績から生まれた豊富なノウハウを活用し、
各企業様にとって最適な解決策を一緒に創り出すサポートをいたします。

初回コンサルは無料で行なっております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
タイレルシステムズと共に課題を解決し理想を現実に変えましょう。

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IT投資に関わるお悩みや不安、プランに関するご質問など
なんでもお気軽にお問い合わせください。
初回コンサルも無料で行っております。ぜひご活用ください。

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