今なら初回無料相談受付中!
お問い合わせはこちら
IT化を推進するためには、ある程度のまとまった投資が必要です。
しかし、IT活用において最も重要な視点は「費用対効果」であると我々は考えます。
多額のコスト投資に見合うリターンとは、経営者様が抱える様々な課題をIT化を通じて具体的に解決することだと考えます。
そのためにはプロジェクトの開始前にプロジェクトで実現する詳細な目標設定を行うことが重要になります。
タイレルシステムズではどのようなプロジェクトであっても事前に以下のステップを踏むことを推奨いたします。
プロジェクト管理における最大の脅威は「不確実性」です。
プロジェクト進行中に想定外のトラブルが発生することは避けられないものです。
しかし、プロジェクトの不確実性への対応を怠ると、プロジェクト途中で「想定外」という形で問題が頻発します。
この「想定外」である問題は、コストの増大、期間の延長、品質の低下といった様々な形でプロジェクトに悪影響をもたらします。
我々が考える最大の課題は、『プロジェクトの結果が最終盤になるまで見通せないこと
(「どれぐらいのコストで」「いつまでに」「どれぐらいの品質レベルで」完成するか)』であり、
これが経営上対応すべき最大の脅威だと考えます。
プロジェクトは不確実性の存在を諦める(受け入れる)必要があるのでしょうか?
我々の答えは「YESでもあり、断固NOでもある」と考えます。
御社のビジネスも同様だと思いますが、
プロジェクトがスタートする段階で不確実性を完全に解消することは不可能です。
また、不確実性を完全に排除するまで前に進まなければ、大幅に出遅れてしまいます。
この意味で、「YES(不確実性と共存していくべき)」と考えます。しかし、「プロジェクトの結果を最終盤になるまで見通せない」という問題は、プロジェクトが大規模で長期にわたる場合、経営上のリスクとなり得ます。
この点に関しては、「断固NO(許容すべきではない)」と考えます。
では、どうすべきか。
未来予測の不確実性を可視化する為の枠組みとして使われる「不確実性コーン」を用いて説明します。
一般的に、プロジェクトの不確実要素(見積もりのズレや将来の問題の種)と進行状況との関係は、上記のグラフのように表されます。
これによると、不確実要素は時間が経過し、プロジェクトが完成に近づくにつれて減少していきます。
ですが、例えばプロジェクトの3分の2が経過したタイミングで、それまで放置されていた不確実要素から生じた問題がプロジェクトに深刻な影響を及ぼしたとしたらどうでしょう?
これがもっと早い段階で顕在化していたら、対処の方法もあったかもしれないのに・・・。
事後でそう考えても後の祭りです。
そこで我々は、不確実性については下記の2つのポリシーで臨むべきだと考えています。
下記は一例です。お客様が置かれる状況によって提案内容は複数存在します。
会社全体が市場の変化に追いつけていない・・・
IT業界の市場の変化が凄まじく私自身もそして従業員も
トレンドに追いつくことができません。
自社サービスの顧客体験を向上させたいと思っていますが、
既存のシステムはもう古くて使い物にならない状態です。
社内ではもう手をつけられない状態なのですが解決策はありますか?
私たちがまず現状を分析させていただきます
クラウドベースの統合プラットフォームの導入を視野に
私たちタイレルシステムズが先ず御社の現状をしっかりと分析します。
これにより、データが一元管理され、顧客体験も大幅に向上します。
さらに、従業員のデジタルスキル向上のためのトレーニングプログラムも準備しましょう。
これで、御社自身も市場の変化に迅速に対応できるようになりますよ。
運用コストがかさみ、お金が垂れ流し状態に・・・
高いライセンス料に、誰も使わないアプリケーション等、
ITコストが日に日に膨らみ無駄なお金が流れてしまっています。
どうにかして、この無駄遣いを止めたいのですが、
何から手をつけていいかわかりません。
まずは、現状を把握し全体の見直しをしていきましょう
ITインフラとアプリケーションの全体的な見直しから手をつけましょう。
現状を先ず正しく把握することが重要です。
これにより、ITコストを大幅に削減できます。
例えば、ライセンスについては、不要なライセンスをリストアップし思い切って契約を解除します。
アプリケーションについては、オープンソースソフトウェアへの移行やクラウド化への移行を検討することでコストの削減を目指します。
削減した予算は、他の戦略的な投資に回せるようになります。
一緒に、無駄遣いをなくしていきましょう。
セキュリティが無防備すぎる。どうしたらいい?
最近、世間的にサイバーセキュリティの脅威が急増しているのは
知っていますが、うちのセキュリティ対策は明らかに不十分です。
特に、内部からの脅威に対しては無防備すぎるので
早急に対処したいのですが、どうすればいいでしょうか?
まずは、セキュリティ監査から始めましょう
一気に進めようとせず、段階的に進めていきましょう。
まずはセキュリティ監査からスタートし、マルチファクタ認証の導入、アクセス権限の見直し、そして従業員向けのセキュリティトレーニングを実施します。
必要に応じて第三者によるセキュリティ監査を行いましょう。
これで内外からの脅威にも強い防御体制を築くことができます。
セキュリティは強化され、安心して業務に専念できるようになりますよ。
業種、予算、環境、人員などさまざまな要因が絡み合うため、IT活用における課題及びその解決策は企業様の数だけ存在します。
タイレルシステムズのコンサルティングサービスでは、顧客の課題解決に並走する当事者として
問題を丁寧にヒアリングし状況を深く理解することからスタートします。
長年にわたり蓄積してきた経験と実績から生まれた豊富なノウハウを活用し、
各企業様にとって最適な解決策を一緒に創り出すサポートをいたします。
初回コンサルは無料で行なっております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
タイレルシステムズと共に課題を解決し理想を現実に変えましょう。
IT投資に関わるお悩みや不安、プランに関するご質問など
なんでもお気軽にお問い合わせください。
初回コンサルも無料で行っております。ぜひご活用ください。
なんでもお気軽にご相談ください
お問い合わせはこちら