KPT会議の必需品?!
管理部のSです。
タイレルシステムズでは所属部内で行う部会や、PMやマネージャが行う役職会議などが実施されていますが、最近は「KPT会議」というものが 開催されています。

(私のように)IT企業育ちでない方に簡単にご説明しますと、KPTとは下記の頭文字を合わせた言葉です。
K…Keep
今後も維持したいこと
P…Problem
問題点、改善点
T…Try
挑戦したいこと
弊社でも小さめのホワイトボード(KPTやその他、会議用専用のホワイトボードがあります)やポストイット、シートマグネットを使ってKTP会議を行っていますが、もしこれからKPT会議を始める方がいらっしゃれば大きめの模造紙を購入することをオススメします。
KPT会議は1回で終了でなく、何回か開催されることが想定され、会議室の備え付けのホワイトボードを使ってしまうと、その都度まとめた内容をバラすことになります。
その点、模造紙+ポストイットでKPTをまとめると会議終了後はくるくると紙をまとめ、次回もスムーズに会議を行うことができます。保存にかさばることもありません。
また、KPT会議が終了した場合もその内容を会社の壁などに貼れば、内容を簡単に振り返ることができます。
もし、システム開発会社の事務職の方がご覧になっているのであれば、模造紙の購入をオススメします!(*∩ω∩)
以上、KPT 会議と模造紙のお話でした。